台風15号災害ボランティア
清水区の災害。清水東高校サッカー部と引退したメンバー、そして私は保護者としてボランティア活動に参加しました。(9月27日)
災害の時にもっとも大切なものは人手。今回の活動を通じて清水東高校サッカー部のすごさを感じました。チームワーク、体力、力になろうという気持ち。全てそろっていました。
部活動の意義を考えました。
部活動は単なる文化スポーツの普及、振興にとどまるだけでなく、生徒の心身の健全な育成と豊かな人間形成を図る上で、極めて大きな意義をもつ教育活動だと思います。
上記をもとに思った事は、地域災害が起こったときに、大きな力になるのは部活単位のボランティア活動ではないのか。普段、一緒に練習して汗を流している仲間のチームワークを活かしたボランティア活動は、見ていてすばらしかったです。3年生が店舗、お宅に声掛けして、困った事、手伝える事は無いかを確認して、1・2年生に指示を出す。そして、必要な人数と道具を確認して作業をする。
地域ボランティアに活かせればと思います。